「五輪がつながるよう何百回もぐるぐる回って練習しました」(3番機・鬼塚1尉)
「バックミラーで黄色のスモークを確認して、『よし! 』と思いました」(6番機・眞鍋1尉)
2021年夏、6機のブルーインパルスがカラースモークで五輪を描き、新型コロナとの戦いに疲れた日本人の心に大きな希望を与えてくれた。
オリンピック史上、二度も大空に五輪を描いて見せたのは世界でブルーインパルスだけである。
だが、そこに至る道のりは平坦ではなかった……。
OB隊員、整備員、現役パイロットらの証言をもとに、その苦難と栄光の歴史を再現する!
【新刊】小峯隆生著「青の翼ブルーインパルス」並木書房1,870円(税込)
昨年の東京オリンピックで東京の空に描かれた「五輪」どのように行われたのか。OB隊員、整備士、現役パイロットらの証言をもとにその苦難と栄光の歴史を再現!
#ブルーインパルス pic.twitter.com/qbF6PoZ2lj— 書泉 ミリタリー【営業時間_11:00~20:00】 (@SHOSEN_military) July 27, 2022
|