ユーミンと「14番目の月」 荒井由実と女性シンガー・ソングライターの時代 ラッセ・レヘトネン (著), 加藤賢 (翻訳), アニータ・ドレックスラー (翻訳) 平凡社 (2025/3/25) 2,420円

荒井由実はいかにして「ユーミン」になったのか?

「荒井由実とその時代」を解き明かす一冊が登場!

2025年秋の40枚目のオリジナルアルバム発売と「72歳で72本」の全国ツアー開催を発表した、ユーミンこと松任谷由実。

ユーミンが「荒井由実」名義で最後にリリースしたアルバム『14番目の月』(1976年)は、初めてオリコン1位を獲得した作品であり、

ドライブに欠かせない名曲として今でも多くのひとがその名を挙げる「中央フリーウェイ」や、

現在でもユーミンのコンサートに欠かせない表題曲など、人気の楽曲を多数収録している代表作のひとつである。

本書は、このアルバムの楽曲分析を中心に、「荒井由実」時代のユーミン、女性シンガー・ソングライターを中心とした同時代のミュージシャンたち、

そしてそのころ勃興していたウーマンリブ(第二次フェミニズム運動)などとの関わりを、フィンランド気鋭の日本音楽研究者が読み解いた一冊。

現在世界的人気を集める「ジャパニーズ・シティポップ」のさきがけであるユーミンを知るための必読書。

■著者からのメッセージ
本書の翻訳が、日本の読者のみなさんに、ユーミンの作品と日本のポピュラー音楽に関する新たな発見をもたらすことを願っています。


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