裕福な女を殺し財産を奪っては姿をくらませ、身元を変えて次の女に近づく、証拠を残さない連続殺人鬼と、彼を追う捜査官の対決!
宅急便を出しにいって、帰ってきたら、宅急便が届きました。集英社から2年ぶりのサンドラ・ブラウン『欺きの仮面』? また翻訳できて嬉しいです。まさか池上さんにサンドラのあとがきを書いていただけるとは?? 訳者も今日知って小躍り中です。 pic.twitter.com/hJjy9uLdnZ
— Hiroe Hayashi (@H_H_Hayashi) December 11, 2021
▼サンドラ・ブラウン『欺きの仮面』(集英社文庫)の解説を担当しました。世界的なベストセラー作家だけにぐいぐい読ませるし、ツイストもどんでん返しもある。解説では創作における重要なポイントを9つあげて、何故読ませるのか、何故優れているのかを分析してみました。創作の授業みたいですが。
— 池上冬樹 (@ikegami990) December 16, 2021
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