明日を生きるための資本論 的場昭弘(監修) 青春出版社 (2021/10/16) 1,210円

なぜ格差は広がるばかりなのか?

働いても給料が上がらないのはなぜか?

AI・DXはボクたちの仕事をラクにしてくれるのか?

その答えはすでに『資本論』で明らかにされていた。

資本主義の行き詰まりが見えてきた中、これからの社会変化を見通し、自分らしい働き方・生き方を考えるうえでの最高の教科書『資本論』を、イラスト図解もまじえて、どこよりもわかりやすく解説した超入門書。

池上彰氏との白熱対談「『資本論』が教えてくれる、これからの働き方」も掲載。

著者について
1952年、宮崎市生まれ。哲学者・経済学者。神奈川大学副学長。著書に、『いまこそ『社会主義」』(池上彰氏との共著・朝日新聞出版)、『未来のプルードン』(亜紀書房)、『超訳「資本論」』全三巻(祥伝社)、『一週間de資本論』(NHK出版)、『マルクスだったらこう考える』(光文社)など多数。


(↑クリックするとAmazonのサイトへジャンプします)

 

おすすめの記事