
2年ぶりの新刊。
『大家さんと僕』の著者が実の父を描く、ほのぼの感動の家族漫画。
なつかしい「あの頃」を思い出す、全編オールカラーの最新作。
子供の頃、いつも一緒に遊び、絵を描いていた父が「みんなのお父さんとは違うなあ」とふしぎで、はずかしいこと、わからないことがたくさんありました。
漫画に描くうちに……余計にわからなくなりました(笑)。
父に読んでもらったら、「こんな理想の父親みたいに描かないでよ~」と言われて、どこをどう読むとそうなるのか、やっぱりわかりません(笑)。
そんな『ぼくのお父さん』、みなさんも何か忘れていたことを思い出してもらえたりしたら嬉しいです。
あと、ちょっと笑ってもらえたらさらに嬉しいです。
矢部太郎
父の日に2年ぶりになる新作マンガ『ぼくのお父さん』を出版します!なにか忘れていたことを思い出してもらえたら嬉しいです。 pic.twitter.com/vRYKQn6clS
— 矢部太郎 カラテカ (@tarouyabe) May 10, 2021
〈あらすじ〉
ぼくの「お父さん」は絵本作家。ずっと家にいて、一緒に遊び絵を描く。
いつでもなんでも、絵に描く。夕飯に出た旬のタケノコを食べずに、絵に描く。
そしておかずは冷めていく……。
ふつうじゃなくて、ふしぎでちょっと恥ずかしい。
ただの変わり者? それとも理想のお父さん?
40年前の東京・東村山を舞台に、つくし採取、自転車の二人乗り、
屋根から眺めた花火、普遍的でノスタルジックな心温まるストーリー。
子どもを見守りながら、同じ目線で共に遊ぶ。
常識にとらわれず、のびのびと子どもと向き合い、ときに親自身も成長していくエピソードはいまの子育て世代にこそ届けたい家族のすがたです。
「母は高齢出産で私を産んだので、矢部さんのお父様とそう変わらない歳くらいなのですが、子供の頃森林公園にヨモギ取りやつくし、ふきのとうをとりにいった事を思い出しました。とっても心が温かくなって、豊かな気持ちになれる本です。そしてとってもユニークな絵本作家のお父様。芸術家の生活は、こんな感じなのかー!と。微笑ましく読ませて頂きました。感性が豊かで色んな視点でものを見る。イマジネーション、広がる無限大の空想の世界。。。素敵ですね。
お父様も矢部さんの頭の中も。この本は大事に何回も読みたいと思います。」「本屋さんでちらっと読んだら買わずにいられなくなって、一気読みしました。ページをめくる手を止めてマジ泣きしてしまった箇所がありました。しばらくの間「思い出し泣き」してしまうかも…。お父さんのやべみつのりさんの絵本『かばさん』(動物園でかばの親子を観た父と娘ちゃんの心あたたまるおはなし)が大好きでした。通じるものがたくさん。恥ずかしながら、これまで『大家さんと僕』の矢部太郎さんと『かばさん』のやべみつのりさんが父子だと知らなかったので、まさに今日つながったことに驚きつつもうれしい気持ちでいっぱいです。おふたりに、ありがとうございます!とお伝えしたくなって、レビューを書いてみました。」
「帯に書いていることは、ほんとだった。絵が素直で上手で、心地よい。途中にある、見開きのページが、これまた、気持ちがよい。自然と涙がでてきました。孫ができました。この大人は、なんだろう、と思われるような不思議なじいじいになりたい。」
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