
21世紀最大の謎にインテリジェンスで挑む
新型コロナウイルスの「発生源」として世界を震え上がらせた武漢は、中国革命の地にして、国共内戦の要衝でもあった。
十歳でこの地に流れ着いた李志傑は、己の才覚を頼りに動乱の時代を駆け抜けたが、文革の嵐に見舞われ、家族は国を追われてしまう――。
それから五十年後、李一族の「業」は、MI6の異端児スティーブン・ブラッドレーと相棒マイケル・コリンズを巻きこみ、“謀略の香港”に沸き立った。
感染爆発は、なぜ武漢から始まったのか? インテリジェンス小説の巨匠が満を持して放つ衝撃作にして、シリーズ最高傑作!
手嶋龍一「武漢コンフィデンシャル」読了。いろいろと気になってしまい一気に読みました。この著者の作品は物語というよりも、細部と何を警告しているのかを読み解くのが中心のため興奮はありません。オバマ政権の失態が武漢でのコロナウイルスのパンデミックに繋がっているのを知れてよかったです。 pic.twitter.com/MjYnTGfruP
— The Last Question (@TheLastQuestio1) August 11, 2022
「時代や場所が飛んで、最初は読みにくかったけれど最後はすべてが
つながって、なるほど、と思いました。」「『鳴かずのカッコウ』が面白かったので読んでみようと思いました。
最後の方でさりげなく登場する英国秘密情報部員スティーブン・ブラッドレー。壮太君と対照的で洗練されていて、この人が主人公になる話も読んでみたいと思いました。私は堂場瞬一の大ファンですが、彼の小説は違うシリーズの登場人物が、他のシリーズでさりげなく登場してファンの心をくすぐります。そしてそのシリーズも全部読みたくなる。手嶋龍一の他の小説も読んでみようと思っています。」「国際情勢の最前線を舞台に、武器もなく血を流すことのない情報戦が繰り広げられており、息を飲み一気に読むことが出来ました。
個性的で魅力ある登場人物が、世界中で活躍する様子を躍動感溢れる描写で表現されています。
幅広い層に自信を持ってお薦めできるインテリジェンス小説の傑作です。」
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