ダーリンの進化論 高嶋ちさ子 (著) 小学館 (2021/1/7)

ヴァイオリニスト・高嶋ちさ子が初めて著書で語る高嶋家のストーリー 生まれ育った実家の「弱肉強食ルール」。

育児も手伝い「妻に逆らえるまで」成長した夫、 「プチ反抗期」に突入した2人の息子の子育て、

親友のようだった“デビル”な母との別れ、 高齢の父とダウン症の姉の2人暮らし・・・・・・。

ぶつかりながらも本音で生きる家族はやっぱり楽しい!

「アニメ化して、サザエさんの枠を高嶋ファミリーの話にしたら、日本のダイバーシティー&インクルージョンがすすみそう。愉快、痛快。久しぶりに本読みながら声出して笑った。」

「年の初めから読んでよかったと心から思える本に出会えました。電車で読んでいる時も思わず声を出して笑ってしまった!自分が子供の頃の昭和のよき時代を思い出したり、ホロリとさせられたり。ちさ子さん節が痛快で元気をもらえます!今年のお正月は自粛生活で実家に帰れなかったので、両親にも読んでみて、ってプレゼントします。」

「高嶋ちさ子さん、テレビで拝見しても面白いのですが、この本はそれ以上に面白い。ありのままの家族の姿を書き綴っています。人間観察もいいですね。兎に角何でも笑いに変えてしまう。高嶋家は幸せな家族の代表ですね。さらにどんどん発信してください。」


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