独学でよかった 読書と私の人生 佐藤忠男 (著) 三交社 (2014/11/20) 1,760円

日本を代表する映画評論家・佐藤忠男が語る「独学」の大切さ。

定時制工業高校を卒業後、働きながら20代半ばで著した論文が高い評価を受け、やがて評論家として確固たる地位を築いた著者が、「独学」をテーマにどんな本をどんなふうに読んできたか語りつくす。

著者について
佐藤忠男 1930年、新潟県生まれ。日本映画大学学長。「映画評論」「思想の科学」編集長を経て、映画を中心に演劇、文芸、大衆文化、教育など幅広い分野での評論活動を半世紀以上続け、著書は100冊以上に及ぶ。芸術選奨文部大臣賞、紫綬褒章、勲四等旭日小綬章など受章多数。

「著者はいま日本映画大学の学長である。日本映画だけでなく洋画もふんだんに論じられており,映画好きには見逃せない一冊だ。」


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