書籍『ファミコンに育てられた男』のコミカライズ。
主人公のフジタ氏はグレープカンパニー所属のゲーム芸人。
小学校入学前に母親が急死、父親の育児放棄により壮絶な半生を歩んだ。
彼の孤独を癒し、人生を教えてくれたのはファミコンのソフトだった。
彼はファミコンに育てられたのだ――。
ファミコン芸人フジタさんの漫画版「ファミコンに育てられた男」を読んでる。
ファミコンとともに過ごして刻まれた少年時代の壮絶な記憶の数々。やはり初期のカセットが多いのね。
そうそう、スーパーマリオ2(ディスクシステムだけど)は激ムズでしたな。あれは任天堂にあるまじき難易度だった。 pic.twitter.com/dnsqDbwJ6N
— いしかわごう (@ishikawago) December 24, 2022
「『ザ・ノンフィクション』で2週にわたって、著者の私生活が放送された。元本も読んだが、改めて、フジタさんの壮絶な生き様に興味が湧いてきたので、漫画版も購入。ラストのコマで泣きそうになりました。」
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