ふくふく書房でお夜食を 砂川雨路 (著) 小学館 (2025/5/2) 737円

元料理人の書店主が贈る心あたたまる物語

古びた商店街にある小さな書店「ふくふく書房」。

店を切り盛りするのは元料理人の夏郎とその娘の成、そして看板犬のフクコと猫の大福だ。

書店の営業時間は夜八時までだが、閉店後ごくごくたまに、店前に灯りがつき食欲をそそるいい香りが漂い始めるーー。

同棲中の婚約者の浮気現場を目撃してしまった女性に、女手ひとつで育てあげた娘が巣立ち寂しさを覚える母親。

困りごとを抱える人々が訪れるのは、書店兼食事処という夜の小さな休憩場所。寡黙な店主が作る夜食と娘が作るデザートが、疲れた心を癒やし、明日への元気をくれる。

心あたたまる感動の物語。


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