60万部超え大ヒット作『三千円の使いかた』の著者、最新刊は「お金のつくりかた」!
会社の同僚と平凡な結婚をし、ひとり息子にも恵まれ、専業主婦として穏やかに暮らす葉月みづほ。
彼女はある夢を実現するために、生活費を切り詰め、人知れず毎月二万円を貯金していた。
【おしごと】原田ひ香さんの「財布は踊る」(新潮社)の装画やカットもろもろを担当いたしました。よろしくどうぞ?。
財布って生き方の象徴なとこありますよね。打ち合わせでデザイナーさんや編集者の方とお財布見せ合いっこしたのも面白かったです。 pic.twitter.com/RYrxqtJLzW— ウラモトユウコ (@uramotomaru) July 30, 2022
二年以上の努力が実り、夢を実現した喜びも束の間、夫に二百万円以上の借金があることが発覚して――。
様々な事情で「今より少し、お金がほしい」人達の、切実な想いと未来への希望を描く!
原田ひ香さんの『財布は踊る』はゲラの段階で読ませていただきました。
読んでる途中で、これはタランテイーノ監督の『パルプ・フィクション』(1994年の映画)と同じ手法だと気付きました。
面白く読めて、経済の勉強にもなります。
まず『波』を呼んで、興味を持たれた方は『財布は踊る』をどうぞ。— 桐谷広人・桐谷さん【公式】 (@yuutaihiroto) July 28, 2022
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