現代→1916年。日本人騎手が「蹄鉄」に転生!
フランスの凱旋門賞に出場した日本人騎手・藤晩夏は、レース中の落雷で異世界に転生してしまう!
口の悪い「蹄鉄」になった晩夏は、アラブ系の少年アリーの相棒として、ロンドン郊外からアメリカのケンタッキーへ、馬たちの成長を見守ることになった……。
『さよなら凱旋門』
文藝春秋
蜂須賀敬明・著
はまのゆか・絵
発売・2024年03月11日サラブレッド大河ロマン小説
現代→1916年。日本人騎手が「蹄鉄」に転生!さよなら凱旋門https://t.co/Pmeko0Gcp7 pic.twitter.com/fnD6OdaJ26
— はまのゆか Hamano Yuka (@HamanoYuka) March 3, 2024
愛と裏切りと、狂気と堕落と執念と。
さまざまな苦難と対峙して、世界的な名馬たちの誕生から、悲劇的な死に至るまで、アリーと晩夏は時代を走り抜ける。サラブレッドロマンあふれる大河小説!
|