イタリア人医師が発見したガンの新しい治療法
重曹殺菌と真・抗酸化食事療法で多くのガンは自分で治せる
シモンチーニ博士をご存じでしょうか?
イタリア人の外科医で、腫瘍学博士です。
彼が発見したガンの治療法は治癒率96%といわれ、セルビアやアルゼンチンなどイタリア国外にも広まっています。
博士は、ガンの発生は真菌と深く関係していることを発見し、重曹を用いた治療を行います。
その治療法を、自分でガンを治すことができる方法として紹介するのが、著者の世古口裕司氏です。
世古口氏は自然治癒療法の専門家として、これまで延べ20万人を診てきました。
本書は、画期的なガン治療法「重曹殺菌」に加え、ガン細胞を消すための生活習慣や心のあり方などをまとめています。
「最初は本のタイトルを見て「何CCの白湯に何グラムの重曹を溶かして何日間飲んだら効果的」のような方法がわかればいいと思って購入しました。食事療法についても然り。
ただ、そのインパクトがあるタイトルとは裏腹に、ガンという病気の治療には免疫力や精神的な力が必要であること、を多くのページを割いて説明されています。そもそもガンを始め「病気」に対する考え方のアプローチが一般的な考えとは異なり、非常に共感を抱きました。」「長年洗剤やシャンプーも安全なものを選んで使っています。こういった価値観が合う方が少ないけども同じようにこだわっている方と出会えると嬉しくなります。
是非読んでいただけたらと思いました。」「ガン治療はもとより医療業界に一石を投じる内容だと感じました。ガン=カビであれば重曹による治療が効果的であり、その治癒率96%だという・・・。抗がん剤治療を行っている方、家族は一読する価値がある内容だと思います。」
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