
『領怪神犯』の著者が贈る、新たなオカルトエンタメホラー!
幼い頃に家族バラバラになり、親代わりの祖母とも死に別れた天涯孤独の青年・出淵恭二は、生活に困窮し、山で穴を掘るだけで日当十万円というバイトに参加する。
だが、突風と共に現れた「ナニカ」によって、土中に生き埋めにされてしまう。
酸欠で意識も朦朧とし、死を意識したそのとき――穴の上から恭二を覗く、喪服姿の奇妙な若い男女に助けられる。
全く似ていないが兄妹らしき2人は、なぜか初対面のはずの恭二を「弟」と呼び、強引に彼ら“平阪家”の一族が住まう家へと連れていく。
そこには、恭二の「祖父母」と「父母」だという、全く見知らぬ怪しげな人々が待ち受けていた。
彼らは疑似家族の形をとり、由縁不明の怪異に、偽の由来や物語をつけて葬ることを生業とする集団――偽葬家だった。
恭二は生きるために仕方なく、平阪家の一員、次男として怪異に対峙し、偽葬を行っていくことに。
謎めいた平阪家の人々が抱える過去、そしてラストで明かされる驚愕の秘密とは。
大好評ホラーエンタメ「領怪神犯」シリーズの著者が満を持して贈る、新たな家族と兄弟の物語!
令和の名作『領怪神犯』三部作でホラーファンを興奮させた木古おうみの新作が立て続けに出た!!『ヤシキガミ団地調査録』(産業編集センター)は怪物件がモチーフの地鎮ホラー、『偽葬家の一族』(角川文庫・近刊)は正体不明の怪異を偽の葬儀で祓う。すごい刊行ペース。大活躍で素晴らしいことです。 pic.twitter.com/r8keCV1j3D
— 朝宮運河 (@Unga_Asamiya) April 19, 2025
著者について
木古 おうみ
Web小説サイトを中心に活動し、2022年、「領怪神犯」で第7回カクヨムweb小説コンテスト〈ホラー部門〉大賞を受賞し、同書籍にてデビュー&シリーズ化。同年、「龍久国継承戦:九人の皇子と九柱の大魔」で「戦うイケメン」中編コンテストを受賞し、23年に『はぐれ皇子と破国の炎魔 ~龍久国継承戦』と改題して刊行。その他の著書に『きさらぎ異聞 NoVelize~猿夢・くねくね~』『檻降り騙り』がある。
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