最高の体調を引き出す超肺活 小林弘幸(著)、末武信宏(監修) アスコム (2021/3/20)

新型コロナウイルスで、もっともダメージを受ける臓器・肺。

これまで注目を集める機会がなかった肺にこそ、最高の体調を引き出す力が秘められています。

【「あさイチ」】(NHK)で紹介され大反響

自律神経がみるみる整い、免疫力がグングン上がる!

脳と体のパフォーマンスを最大化させるスゴい臓器・肺の鍛え方!

心臓や血管がイキイキする
肺が弱っていると取り込める酸素量が減って、心臓や血管に負担がかかり、肺以外の部位に疾患が発生してしまう危険性があります。
ですが、肺が元気になると、全身に新鮮で栄養たっぷりのエネルギーが行き渡り、心臓や血管もたちまち元気を取り戻します。

脳の血流不足が改善されクリアになる
カラダを休めても疲労感が抜けない人は「脳疲労」を起こしていると考えられます。
脳疲労が蓄積されている人の多くは、間違った肺の使い方が影響し、夜になっても交感神経が高く、お休みモードになっていない可能性があります。
肺の正しい使い方を知れば、血流が改善し、たまった疲労物質が取り除かれ、脳も一気にクリアになります。

全身の防御力がグンと上がる
全身の血管は、極小の毛細血管をすべて合わせると、地球2周半の長さになるといわれています。
すべての血管の血流が滞りなく流れていることが、免疫細胞を全身に運び、免疫力を高めるためのカギですが、血液循環を滞りなく機能させる一番の方法は何か。
それが本書で紹介する「肺活ストレッチ」です。

自律神経研究の第一人者が徹底解説!

自律神経を唯一操ることができ、免疫力も高めることのできる「肺の力」を上げる方法

本書では、『医者が考案した「長生きみそ汁」』や、『聞くだけで自律神経が整うCDブック』など大ベストセラー書籍を次々に送り出してきた著者が、長年研究してきた自律神経に多大な影響を与えていた肺について、初めて徹底的に解説します。

知られていない「肺のすごい力」
エクモは「肺によるガス交換」を体外で代理しているだけ/肺の衰えは20代から。
しかも壊れた肺胞は元に戻らない/感染症や生活習慣病の予防には肺活が最適/肺活力を高めると「血液の質」そのものが良くなる…etc

新型コロナウイルスの蔓延によって、新しい感染症に対しては特に、ワクチンができるまでは自分の身は自分で守らなければいけないと痛感したはずです。

未知のウイルスにも負けない、最高の体調を引き出すために必要な免疫力は、自律神経を操れる肺を鍛えることで高められます。

この一冊から、これまで意識してこなかった肺の力を存分に引き出し、最高の体調をぜひ手に入れてください。

「喫煙歴があるので、コロナの流行を漠然と不安に感じていましたが、この本を読んで、なぜ肺の機能がコロナに関係あるのかがよくわかりました。
さっそく肺活トレーニングを始めてみましたが、心なしか、呼吸が深くなって血流がよくなってきている気がします。
モニターの方も肺活トレーニングで血圧が下がったと言っていたので、時間のあいたときに続けていきたいです。」

「コロナでなぜ脳梗塞などの血管の病気になるのか、よくわかった。
こんなに肺が体に重要な役割を果たしているとは知らなかった。
非常にわかりやすい内容で、具体的に何をすればいいかも書かれていて参考になる。
Daigoのコメントの「人生を変えたいなら筋トレより肺トレ」はまさにその通りだと思う。
有益な情報をありがとうございます」

「コロナ禍の中で今一番必要なのは、免疫力を高める事です。
毎日普通に行っている呼吸の仕組みを知り
肺活を行う事で自律神経を操れる肺を鍛えるとは目から鱗でした。
著者の末武先生には個人的にお世話になってますが、大変立派で尊敬できるドクターです。
皆様に是非一読をお勧めします。」


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