ほほえみを忘れずにルンルンでいきましょう 美輪明宏 (著) 家の光協会 (2020/12/16)

コロナ禍が続くいま、世の中は生きづらさを感じている人、不安に押しつぶされそうな人であふれています。

家庭不和、仕事やお金の悩み、子どもの将来…

波乱万丈の人生を生き抜いてきた御年85歳の美輪さんが、あらゆる悩み相談に、厳しくもやさしい言葉で答えます。

経験に裏打ちされたその力強いメッセージは、こんな時こそ人々の救いや指針になるはずです。

「毎年のようにこの時期になると出版される、美輪さんの人生相談書。例年と違うのは、やはり、世の中が今大変なコロナ禍の真っ只中にある事。その時代性を反映して、一件だけコロナに関する相談が掲載されています。『コロナ・ウイルスから子供を守るには…』というお悩み相談で、それについての美輪さんの回答は…実際にご購入になってお読みいただくとして、その他の相談は、これまでに出版された人生相談書と、大差なく、似たりよったりの内容となっています。しかし、これは仕方ないと思います。仕事、恋愛、不倫、子育て、介護、その他の家庭問題、と多岐にわたっており、たいへん参考になります。もう少し具体的に言いますと、第1章は、夫との不仲、買い物依存症、夫と親友が不倫、男遊び、夫の介護、などの相談。第2章は、嫁姑、遺産相続、義母の浮気、夫の家族との同居を解消したい、ゴミ屋敷、親の介護に兄が協力しない、などの相談。第3章は、引きこもり、発達障害、国際結婚、コロナウィルス、子育て、養子、偏食、などの相談。第4章は、仕事、終活、墓じまい、不妊、勤め先でのいじめ、騙した彼への憎しみ、などなど実に様々な相談が掲載されています。私の家族にも当てはまるような相談もあり、参考になりました。皆さんも、きっと何かしら似たような悩み事がお有りの事かと思います。参考になりますよ。美輪さんもかなりの高齢になり、人間的にもかなり丸くなったようで、近年はソフトな表現になっており、その点が物足りないと言えば、物足りないですね。昔はもっと、超辛口で、バッサバッサと、切って捨てていました。メッタ切りですね。たとえば、2000年発行の『強く生きるために』という本では、ある相談者に対して、『…知るかっての。…なんで私に
後始末を頼むのよ。…好きなように破滅なさい。…』とまで言っています。まあ、この件では相談者がダンナや家族に最低の事をしたからですが、このような、突き放すような、厳しい叱責する“美輪節“をまた聞きたいものです。」


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