70歳の正解 和田秀樹 (著) 幻冬舎 (2022/7/27) 990円

60代では約「40人に一人」だが、80代では約「3人に一人」――認知症の有病率、即ちボケる人の割合だ。

脳だけでなく健康も見た目も、分岐点は70歳。

いつまでも若々しい人でいるか、一気に老け込むかは、60代から70代にかけての生き方で決まる。

「老後にコレステロールは必須」
「運動は〈走る〉より〈歩く〉」
「仕事と勉強は死ぬまで」

等々、老年医学の第一人者が「老いを遅らせる正解」を大公開した『老後は要領』を大幅改訂。

健康で、人間関係にもお金にも追い詰められない「最高の老後30年」を送るための決定版。

著者について
和田秀樹(わだひでき)一九六〇年、大阪府生まれ。東京大学医学部卒業。精神科医。東京大学医学部附属病院精神神経科助手、米国カール・メニンガー精神医学校国際フェローを経て、現在、和田秀樹こころと体のクリニック院長。高齢者専門の精神科医として、三十年以上にわたって高齢者医療の現場に携わっている。『80歳の壁』『マスクを外す日のために』『バカとは何か』『感情バカ』(すべて幻冬舎新書)など著書多数。


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