60代では約「40人に一人」だが、80代では約「3人に一人」――認知症の有病率、即ちボケる人の割合だ。
脳だけでなく健康も見た目も、分岐点は70歳。
いつまでも若々しい人でいるか、一気に老け込むかは、60代から70代にかけての生き方で決まる。
「老後にコレステロールは必須」
「運動は〈走る〉より〈歩く〉」
「仕事と勉強は死ぬまで」
等々、老年医学の第一人者が「老いを遅らせる正解」を大公開した『老後は要領』を大幅改訂。
健康で、人間関係にもお金にも追い詰められない「最高の老後30年」を送るための決定版。
【伊勢原店】【新書】ベストセラー『80歳の壁』を読む前に。和田秀樹『70歳の正解』発売中です。70歳は見た目や健康の分岐点。やめていいこと・しておくことをこの本でバッチリおさえて、老後の不安を解消しましょう。ご来店お待ちしてます。 pic.twitter.com/GcPhOCUNRa
— 伊勢原書店 (@isehara_shoten) July 28, 2022
著者について
和田秀樹(わだひでき)一九六〇年、大阪府生まれ。東京大学医学部卒業。精神科医。東京大学医学部附属病院精神神経科助手、米国カール・メニンガー精神医学校国際フェローを経て、現在、和田秀樹こころと体のクリニック院長。高齢者専門の精神科医として、三十年以上にわたって高齢者医療の現場に携わっている。『80歳の壁』『マスクを外す日のために』『バカとは何か』『感情バカ』(すべて幻冬舎新書)など著書多数。
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