母子草の記憶 小杉健治 (著) 双葉社 (2022/3/17) 1,870円

ノンフィクション作家の草下彰は、自身をテーマに作品を書く決意をした。

草下の両親は彼が小学生のときに殺害され、犯人はいまだ不明だった。

唯一の手がかりは犯行前に草下を訪ねてきた謎の男だったのだ。

草下は男の足取りを辿るのだったが……。

深く切ない母親の愛情を描く長篇ミステリー。


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