認知症はグングンよくなる! 生田哲 (監修) 平原社 (2020/12/4)

世界の学術誌『Scientific Reports』に掲載された「アルツハイマー型認知症を起こす原因物質であるアミロイドβ蛋白の凝集蓄積を改善し、空間認知、学習能力、記憶力を改善する」とする論文をはじめ、世界の研究者が注目する各種研究結果をわかりやすく解説。

著者略歴

生田哲
1955年北海道函館生まれ。東京薬科大学卒業。薬学博士。がん、糖尿病、遺伝子研究で有名なシティ・オブ・ホープ研究所、カリフォルニア大学ロサンゼルス校(UCLA)、カリフォルニア大学サンディエゴ校(UCSD)などの博士研究員を経て、イリノイ工科大学助教授(化学科)。遺伝子の構造やドラッグデザインをテーマに研究生活を送る。現在は日本で、生化学、医学、薬学などライフサイエンスを中心とした執筆活動と講演活動、脳と教育、脳と栄養に関する研究とコンサルティング活動を行う(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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