骨と肉 櫛木理宇 (著) 双葉社 (2024/7/25) 1,980円

臼原市で死体遺棄事件が起きた。女性の遺体は強姦の跡があり身体の一部は切り取られている。

数日後、再び臼原署管轄内で女性が惨殺遺体で発見されてしまう。

捜査本部の刑事・八島武瑠は二十年前に三鷹で起きた連続女性遺体遺棄事件との共通点に気づく。

同時に武瑠の従弟・願示が接近し、調べて分かったという「真相」を話し始めた。

二十年前の事件は亡くなった双子の弟が犯人で、今回、模倣犯が出てきた――武瑠の周囲に暗雲が垂れ込む。

全ての根源は、壊れかけた家族にあった。『死刑に至る病』などの作家によるサスペンスミステリー。

著者について
1972年新潟県生まれ。2012年『ホーンテッド・キャンパス』で第19回日本ホラー小説大賞読者賞を受賞。
同年『赤と白』で第25回小説すばる新人賞を受賞。著書に「依存症」シリーズのほか『ぬるくゆるくやかに流れる黒い川』『氷の致死量』などがある。


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