癒やしのファシリティードッグ〈ピーボ〉とわけあり警察官が知られざる重大事件を鮮やかに解決!
ピーボは警察病院の小児病棟に常勤して患者の治療計画にも介入するのだが、実は密命を帯びていた。
特別病棟に入院する受刑者と接し、彼らから事件の秘密や真犯人の情報などを聞き出すこと。
大倉崇裕さん「犬は知っている」読了。この方の作品は「福家警部補」シリーズが好きです。最近、海外ドラマで超優秀な警察犬の出てくるのを見てましたが、このピーボもアクションは無しですが中々の慧眼のようで、仕草や表情が目に浮かびます。バディの笠門のキャラもいい。癒やされました。 pic.twitter.com/tQe6YpjYVN
— モルペコ?読垢 (@chupachupa0804) February 6, 2024
死を前にした犯罪者はピーボに癒やされ、語り出すのだった。
そしてピーボとコンビを組むハンドラーの笠門巡査部長は捜査を開始する――。
史上初、犬が主役の警察小説!
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