人生を変える33の質問 ワタナベ薫 (著) 大和書房 (2021/1/22)

あなたは今の生き方に満足していますか?

質問にこたえていくだけで、あなたの未来が変わっていくワークブック。

自分は本当はどう在りたいのか。

どんな人生を歩みたいのか。

何を望み、何を望んでいないのか。

それらを明確にし、自分の理想の人生を具体的に描いてはじめて、前に進むことができるのです。

今の生き方に妥協して生きるより、理想の自分、理想の人生を探してみませんか

「「余裕のある時間をすごす」第一章。この章を読みながら時間の感覚が変化していくようでした。ゆったりした気分になります。毎日少しずつ書き出していこうと思いながらも、気がつくと本とノートにくぎ付けでした。書き出すということに慣れていない方でも例もあります。こんな書き方でいいのかなと思いながらでも書いてみようとすることで、この本の内容は何倍にもなると思います。
「誰かに勝たなくても幸福な人生はつくれるのです」わたしが印象に残ったことばのひとつです。
心を満たすこととは、どういうことなのか・・その答えも自分の中から見つけることができると思います。
忙しくて書く時間なんてないから…と思うかもしれません。でもきっと自然に一つは答えていると思います。
人生を変える本というのは存在します。一冊読み終えたあと、温かな気持ちにもなれる、愛のある一冊。
時代の転換期だからこそ、すべての世代におすすめします。」

「同年代の著者ということもあり、よく読ませていただいています。この本は、ただ読むだけではなく、ワークに取り組むことで能動的に読み進めていくことができます。ひとつひとつの質問はシンプルですが、答えていくことで自分を深堀りし、読み終える頃には『私の人生は私がクリエイトする!」と、とても前向きな気持ちになっていました。今回は書籍版と共にKindle版も購入したので、移動の際にも繰り返し読みます。」

「いまの現状をなんとか変えたいとワラをもつかむ思いで購入しました。自分と向き合うことの大切さ。向き合うことで自分を知ることができ、どうすれば良いかを考える大切なワークだと感じました。どの年代になってもよきタイミングで続けたいです。そしてワークを通じて自分をより深く知ることで、以前よりもちょっとしたことで楽しいと思えることが増えるようになりました。さらには、「こうなりたい!こうしたい!」と具体的に考えるようになった自分の変化に驚いています。まるで「自分はこうしたら気分が良くなる!」、「こう考えたらモチベーションが上がる!」と自分の操作方法がわかるようになった感覚です。そして、「自分はこういうことがキライ、、「こうすると嫌な気分になる」と、ネガティブスイッチのようなものもどこにあるのかがわかりました。このスイッチが、実はとても大事!これをわかったことで、とても過ごしやすくなりました。嫌なことがゼロになったわけじゃないけど、前向きに考えるようになりました。
この質問を起点としたワークはハマれば何度でもやりたくなります。その時々で驚くほど変わったりしますので、見返しては何度でも取り組むのがオススメです。」


(↑クリックするとAmazonのサイトへジャンプします)

 

おすすめの記事