川へ 斎藤よし子 (著) 鳥影社 (2020/3/4) 1,540円

旅と文学は斎藤さんにとって変身のツールだ。

主婦の日常から脱して、いろんな「私」になりかわる。

そして斎藤さんの想像力は、人々の屈折や襞にそっと届く。

解はない。

誰もが人生の途上だからだ。

【収録作品】
小説篇
春になれば
北の空
きまぐれ天使(シカゴ)
川へ
ゆらめき
ジェニファーと妹のエイミー
同行ふたり
時に佇む
ピエロの涙
戯曲 三人の母

エッセイ篇
わたしのターニングポイント
提灯屋のおタカさん
ワタシ流海外ひとり旅
ブラブラ・カー
あの頃のプノンペン


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