賢者病 考えすぎて動けないがなくなる本 土肥 優扶馬 (著) サンマーク出版 (2025/12/12) 1650円

学ぶだけでは成功も失敗もできない。

賢さと行動力を両立するための実践の書!

やりたい気持ちも、知識もあるはずなのに、なぜか動き出せない??

例えば、「英語を学びたい」と思って、ゲーム感覚で取り組める学習アプリをスマホにインストールしました。

最初の数日は楽しく続けられました。

でも、もっと上達したいと思って、効果的な学習法を調べ始めると、発音矯正、文法、単語帳、オンライン英会話など、調べるほどに選択肢が増えていく。

気づけば、「もっといい勉強法があるかもしれない」と考えるばかりで、結局アプリすら起動しなくなりました。

知れば知るほど、動けなくなる。

これが起きるのは、あなたが怠けているからではありません。

むしろ、真面目で知的で意識が高いからこそ、

「頭が良くなってしまったから」こそ、

動けなくなってしまうのです。

本書では、この現象を「賢者病」と名づけました。

私たちが行動できなくなるとき、

心の中では「3つの見えないブレーキ」が働いています。

①理想肥大ブレーキ
「完璧にやりたい」という気持ちが、最初の一歩を重くする

②情報飽和ブレーキ
「もっと調べなければ」という思いが、選択を困難にする

③自己効力低下ブレーキ
「自分には無理かも」という感覚が、行動の前に立ちはだかる

本書では、なぜ頭が良くなったからこそ動けなくなるのか、

その心理的メカニズムを心理学・行動経済学などの知見をもとに解明。

知識を「ため込む情報」から「使える知識」へと変え、

賢いまま動き出し、動き続けるための具体的な方法を提示します。

SNS総フォロワー20万人を超える読書インフルエンサーが、

自身の実体験と日々寄せられる「行動できない悩み」の声をもとに生まれた一冊です。

【こんな人におすすめ】
・学ぶのは好きだが、行動が苦手
・「もっと準備してから」と考えているうちに時間が過ぎる
・完璧にできる自信がなくて始められない
・一度は動き出せたのに、立ち止まってしまった経験がある
・他人の成功を見るたび「自分なんて」と落ち込む
・三日坊主で終わり、自分を責めてしまう

【目次より】
第1章 頭がいいばかりに一歩が重たい賢者
第2章 知識の沼にハマる偽りの賢者
第3章 賢いまま行動ができる真の賢者
もっと少なく読む

著者について
土肥優扶馬(どひ・ゆうま)

読書インフルエンサー。
大阪府出身。読書によって人生が変わった経験をもとに、SNSでの本の要約や学びの発信を開始。
現在SNS総フォロワー数は20万人を超え、Instagram、TikTok、YouTube、Voicyなど複数のプラットフォームで発信を続けている。
大阪教育大学大学院 教育実践力コース修了。現場での教育課題に対して、理論と実践を往復する探究的なアプローチを徹底的に実践。仮説を立て、授業を設計・実施し、結果を省察するというプロセスを繰り返し経験することで、目の前の子どもに合わせて変化し続ける教育者の在り方を学んだ。
複数の大手書店とのコラボイベント登壇、「悩みが吹き飛ぶ激推し本フェア」を全国353店舗の書店で開催するなど、本と読者を直接つなげる機会を大切にしている。
現在はSNS発信に加え、習慣化やマインド改善をテーマにした1on1コーチングも提供している。


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