医者が考案したコグトレ・パズル。
記憶力・注意力・想像力がぐんぐんアップする認知機能トレーニング。
タイトルの「コグトレ」(Cog-Tr)は、Cognition(認知)とTraining の頭文字です。
認知(機能)は、見る、記憶する、想像するといった基本的な社会生活を営むのに必要な能力で、「学習の土台」でもあります。
たとえば、漢字を覚えるうえでは形を認識する認知力が必要ですし、計算では数字を記号としてではなく量として見る認知力が必要です。つまり、漢字を書いたり計算をしたりするうえで、
その土台となっている認知機能をトレーニングしていくのです。
1日5分! 学習の土台となる認知機能を遊びながらトレーニング
本書では、「覚える」「数える」「写す」「見つける」「想像する」 ための力をぐんぐんアップさせる80題あまりを掲載。
子どもにとっては「学習」の一部に、大人にとっては認知機能を高める「脳活」に。どうぞ楽しみながらお試しください!
「小3の息子に買いました。元々読み書きが苦手なので、問題もアドバイスも読まずに「こういう問題だろう」と予想して解いていました。結果的に間違えて逆ギレ‥。間違えた時に親はどんな声がけをどのタイミング（問題を解いてる最中か後なのか）でかければいいのかも書いてあるといいなと思いました。そもそも机に向かえない我が子にこのパズルをやってもらうにはどうしたらいいか。模索中です。」
「漢字が苦手な、小五男子です。発達障害グレーゾーンと言われています。
医師に相談したところ、東洋館出版社の「漢字コグトレ」を勧められて購入してみましたが、本の厚さにビックリしていたところコチラを見つけました。
やはり、繰り返して使いたいので両方コピーして息子へ勧めたところ、集中して楽しそうにやり始めました。しはらく、併用していきたいと思います。」「これまでの宮口先生の本の中ではいちばん分かりやすく使いやすいように思います。イラストがかわいいのも親しみやすさを感じます。」
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