恋する化石 「男」と「女」の古生物学 土屋健 (著) ブックマン社 (2021/12/14) 2,310円

化石になった動物たちの「男と女の物語」が、今ここに蘇る!

今、私たちの世界には当たり前に「男」と「女」がいる。

でもその昔、この地球に生命が誕生したとき、「性」は気配ほども存在していなかった。

「男」と「女」はいつ生まれたのか。

そして「性」に目覚めた生物は、どのような進化をたどり、この多様性に富んだ世界を作り出してきたのか。

恐竜、アンモナイト、絶滅魚類、哺乳類、介形虫などの古生物たちの化石に残された「性」の痕跡から、「生殖器」や「性的二型」といったオス・メスの特徴、「求愛」「交接」「繁殖」「子育て」といった男女の営みについて、科学の視点から迫る!


(↑クリックするとAmazonのサイトへジャンプします)

 

おすすめの記事