これがGHQが廃止した礼法の教科書だ!
戦後教育が忌避してきた「皇室・神社・国旗・国歌」に対する礼法を新鮮な感覚で学べる。
令和の時代の日本人にとっても実に有用な礼儀作法の参考書。
「小学四年生の段階で皇室について、国家について、神社の礼法、焼香と玉ぐしの礼法といった日本人としての常識や冠婚葬祭の礼法が伝授されることに驚かされた」解説 竹内久美子
「日常生活の心掛け」「挨拶・言葉遣い」「立ち居振る舞い」「公衆道徳」「接客・訪問」「冠婚葬祭・贈答」「手紙」など、家庭、学校、社会生活における礼法から、神社、皇室、国家に対する礼法まで多岐にわたる内容
国民学校初等科3~6年生用「国民礼法」の教科書を読みやすい現代仮名遣いで復刊
こんな教科書欲しかった!
原書から再現「挿絵」「図版」
〔復刻版]国民礼法 #読了
戦前の小学生の修身の復刻版
お辞儀の仕方から手紙の書き方、お客様の見送り方まで細かく解説されていて驚いた。
でもそれ以上に驚いたのは戦後修身の授業はなくなったのに日本人が今も気をつけているマナーがたくさん載っていたこと。
明日からちゃんと暮らそう、明日から pic.twitter.com/Qvr3VIhbBF— まるこ??|読むのが好き、本も人も (@orangeplum61) October 3, 2022
「小学校で習いたかった。。。人生が豊かになる良書。これは必修科目にして欲しい。復刻版発刊にご尽力下さった方々に敬意を表したい。」
「戦前は当たり前の様に教育で習っていた事がGHQによりなくされました。現在グローバル化が進む中、日本民族という概念が薄れていっています。国民礼法を教育で幼い頃から教わっていると民族意識が少しでも変わると思います。また、大人の方々も知らない礼法が沢山あると思いますので一度読まれてみてはいかがでしょうか。」
「現代の大人が、80年前にタイムスリップしたなら、当時の子供たちから「なんてお行儀の悪い人たちなんだろう」と、呆れられるに違いありません。昭和ヒトケタの母たちの日常の所作は、家庭のみならず学校でもきちんと教えられていたのですね。」
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