マンガでわかる!認知症 和田秀樹(著)、ねこまき(にゃんとまた旅) (イラスト) リベラル社 (2022/1/26) 1,540円

症状が改善! 介護がラクになる

65歳以上の6人に1人が認知症の時代。

老年精神科医の第一人者の和田秀樹が教える認知症の人が「機嫌よく生きてもらう」ための対応マニュアル。

「もし、身近な人が認知症になったら」起こりうる症状から予防、対応方法までの最新ノウハウをマンガでわかりやすく解説します。

第1章 認知症の困った行動の対応法
症状1 親が「ヘン」と感じたら(もの忘れ)
症状2 ボーッとしている
症状3 「できなくなったこと」が増えた
症状4 怒りっぽい、キレる
症状5 「同じ話」や「自慢話」を繰り返す
症状6 会話がかみ合わない
症状7 買い物依存症になった
症状8 「死にたい」と言う
症状9 ふさぎ込むようになった
症状10 「できる」と「できない」を繰り返す

第2章 認知症の予防と改善方法
方法1 「記憶障害」はメモと日記と会話で予防
方法2 「記銘力障害」には反復トレーニング
方法3 「脳の老化」を遅らせる新しい体験
方法4 「脳の機能」を高める楽しい刺激
方法5 「認知症」の進行を遅らせるスキンシップ
方法6 「脳に刺激」を与えるデイサービス

第3章 知っておきたい認知症の知識
「一人暮らし」が認知症の進行を遅らせる
知識1 介護原因1位は「認知症」
知識2 介護サービスを積極的に使う
知識3 認知症保険を知っておこう
知識4 認知症の進み方と対応のポイント
知識5 高齢者の事故がニュースに

著者について
和田 秀樹
精神科医
1960 年大阪府生まれ。1985 年東京大学医学部卒業。東京大学医学部附属病院精神神経科助手、アメリカ・
カール・メニンガー精神医学学校国際フェローを経て、現在は精神科医。和田秀樹こころと体のクリニック
院長。国際医療福祉大学教授。一橋大学経済学部非常勤講師(医療経済学)。川崎幸病院精神科顧問。
著書に『親が認知症かなと思ったら読む本』(祥伝社)、『六十代と七十代心と体の整え方』(バジリコ)、
『70 歳が老化の分かれ道』(詩想社新書)など多数。


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