「バスト、大きくしたい!!」
ほとんどの女性が一度は思ったことがあるんではないでしょうか。
食べ物?サプリ?エクササイズ?
基本は毎日の習慣です。
Contents
バストアップに効果的な食べ物
バストアップのためにはまずは食べ物を考えましょう。
できるだけ様々な栄養を取ることが基本です。
王道!「大豆イソフラボン」
「大豆イソフラボン」は女性ホルモンのエストロゲンと似た働きをし、乳腺細胞を増やしバストの形成を促します。
※エストロゲンは女性の卵巣でつくられる女性ホルモンで卵胞ホルモンと呼ばれます。
肌をつややかにし、髪の毛を豊かにし、張りのある乳房にするなど身体を女性らしくしてくれるのです。
★大豆イソフラボンが含まれる食材★
豆乳、納豆、きなこ、味噌汁、豆腐、もやし など
イソフラボンの1日あたりの摂取量の目安は、50mg~60mgが望ましいようです。
イソフラボンの含有量は納豆なら1パックで約35mg、豆腐なら150g(1/2丁)で約40mgなので、比較的摂りやすいですよ。
実は身近な食材「ボロン」
あまり耳にすることはないのですが、実は身近な食材に多く含まれています。
ボロンはホウ素のことで、ミネラルの一種。
エストロゲンの分泌を増やし濃度も高めてくれます。
しかも、胸の脂肪だけを増やしてくれるという嬉しい働きも?
★ボロンが含まれる食材★
キャベツ、りんご、ぶどう、生ナッツ類、海藻類 など
ボロンですが、熱に弱いのでなるべく生で摂取するのがおススメです。
1日あたり、りんごなら1~2個、アーモンドなら20粒程度が目安。
いつものおやつをりんごやアーモンドに変えてみるといいかも。
そして、揚げ物などの付き合せで出てきたキャベツはなるべく食べるようにする、サラダに海藻類をプラスする…
などできる範囲で意識するようにしましょう。
良質なタンパク質
筋肉や血、骨をつくり、女性ホルモンの分泌を促します。
特に植物性のたんぱく質が効果的ですが、あくまで植物性、動物性タンパク質どちらもバランス良く摂る事を心がけましょう!
★良質なタンパク質が含まれる食材★
鶏ささみ、豚ひれ肉、マグロ刺身、さんま、紅鮭 など
ちなみに鮭はアンチエイジングにも効果的だそうで、女性の強い味方ですね。
アミノ酸
バストアップに有効なタンパク質を合成するのに欠かせないのがアミノ酸。
特にアルギニン、リジン、オルニチンは成長ホルモンに働きかけ、バストアップを促進してくれます!
アルギニンが多く含まれるのはまたもや大豆類。
中でも湯葉に多いようです。
また、豚肉の皮部分(豚ゼラチン)にも多く含まれています。
リジンも大豆類、特に湯葉に多く、その他はそばやマグロ、かつおなどに多く含まれます。
大豆類はイソフラボンとアミノ酸が一気に摂れて一石二鳥ですよ。
オルニチンはシジミ、マグロなどに…
オルニチンは食品からの摂取が難しいと言われているので、サプリメントなどを上手に利用するのも方法かもしれません。
★アミノ酸が含まれる食材★
鶏卵、牛乳、豚肉、牛肉、鶏肉、あじ、さけ、かつお、チーズ など
ビタミンE
バストまで栄養を運ぶため、バストアップには血行の良さが重要!
ビタミンEは血行促進をサポートしてくれます。
また、女性ホルモンのプロゲステロン(黄体ホルモン)の分泌を促してくれ、老化の原因でもある活性酸素を減らす作用もあるのでアンチエイジングにも効果的です。
★ビタミンEが含まれる食材★
カボチャ、アボカド、アーモンド、モロヘイヤ、赤ピーマンなど
パストアップサプリのすすめ
バストアップに効果的な食事を紹介しましたが、難しいと感じる人もいることでしょう。
そういった人にはバストアップサプリがおすすめです。
効果的にバストアップに必要な栄養を取ることができます。
ただし、すぐに効果が現われることはないので、毎日コツコツ続けていくことが大切です。
「飲むだけでOK」なので、継続することは苦にならないですよね。