増補改訂版 中学校3年分の数学が教えられるほどよくわかる 小杉拓也 (著) ベレ出版(2020/12/24)

新指導要領に対応した増補改訂版です。

データに関する章を新設し、既存のすべての章に新項目を加え、大幅にパワーアップしました。

中学校で習う数学は、「数学の基礎の基礎」です。

文字式、方程式、平方根などの計算についても、「なぜこの方法で計算できるのか」「?どうしてこの公式が成り立つのか」というような根本的な原理を理解することが大切です。

すっきりと読みやすい文章、「なぜ」「?どうして」?と疑問が浮かんではその都度きちんと解説していく展開は、誰もが安心して読み進めることができます。

数学の歴史にも随所で触れられており、数学がどのような人によってどのように発展してきたのかを知ることができます。

「なんとなく」の理解から「人に教えられる」ほどの本当の意味での理解へ。

中学生が読んでも大人が読んでも役に立つ、実用と深みを兼ね備えた渾身の一冊です。


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