学校が変わらない理由、変わる秘訣
「壇上のエラい人」は日頃、どんな仕事をしているのか?
どういうステップを踏んで管理職になるのか?
実績を上げる校長は、どこが凄いのか?
PTA、教育委員会、議会との関係は?
現職校長が知っているようで実は知らない実態を明らかに。
著者は『学校の「当たり前」をやめた。』で反響を呼んだ麹町中学校・前校長。
現在、校長を務める横浜創英中学・高校の改革も適宜紹介。
その気になれば、校長はここまでできる!
全教員必携の経営論・人材育成論にして、保護者向け永久保存版テキスト。
カンブリア宮殿を視聴。寝ようと思ったが、麹町中学校 工藤 勇一 校長が出演していたので思わず見てしまった。自律の力を身につける教育、生徒たちに「考えさせる」教育。斬新な担任制度。業界は全く別ですが勉強になりました。 工藤メソッドが全国へ広がれば教育も変わりますね?? #港区出身 #応援 pic.twitter.com/Lfi5Tes6u2
— 三室 亜生 (Asei Mimuro) (@amimuro367) September 26, 2019
まえがき――実は大きい!「校長の力」
1章 生徒と教師が自律するマネジメント
2章 つねに最上位目標に立ち返る
3章 校長になるプロセス、なってからの権限は?
4章 教育委員会、議会の知識はなぜ役立つのか?
5章 保護者やPTAとどう付き合うか?
6章 言葉の力――いかに価値観を揺るがすか
7章 民主主義の学校―対立を恐れない心をどう作るか?
あとがきに代えて――横浜創英が進める「学びの大転換」
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