人類の心の「普遍的構造」を求めて。
中沢人類学の集大成となる、決定版!
遠い過去の時代に、人間はどのような心を持ち、なにを考えていたのか。
それを知るには、まだそれが残っている現場に身を置くことだ。
中沢新一『精神の考古学』(新潮社)
思考を野生に戻す、中沢人類学の真髄はここにある。壮大な旅を通して、人類の心の「普遍的構造」を伝える集大成、ついに刊行!
装幀はBOSCOの小林春生さんです。中沢さんと親交が深く、当店の長年のお客様でもあります。素晴らしいデザインです? pic.twitter.com/SIs3ikQCPM
— 山梨大学前の星野書店 (@honya_hoshino) February 16, 2024
若き人類学者・中沢新一は秘教の地へと向かう。
恩師ケツン先生から得た知恵は、やがて独自の思想の構築へとつながり、「精神そのもの」へと導いていく。
人生を賭けた冒険の書。
「ケツン先生との出会いの場での会話は我々にもその情景が浮かび上がってくるようだ。心の探求について教えてくれます。」
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