診療実績年間1.6万人! 2週間で8割以上が改善。
精神科医として圧倒的な臨床実績。
薬物療法、心理療法、漢方、頭鍼治療(PAPT)、栄養療法、カンナビノイド医療
あらゆる治療法を駆使して「医者が治せない病気を治す名医」初の著書
だるい、やる気が出ない、イライラする、頭がふわふわとして落ち着かない
もの悲しくなる、心が空っぽになったように感じる……。
何かがおかしいと感じたときに、あなたはその理由を説明できますか?
現在、世界中でメンタルの疾患は激増する一方です。
先進国では長期欠勤の理由のトップに居座り、骨折やがんなどよりも多くなっています。
わたしが医者になった30年前と比較して重症の患者さんが明らかに減少しました。
代わりに「だるい」「眠りにくい」「気分が重い」といった、以前より軽めの症状を訴える患者さんが桁違いに増えています。
これは日本だけでなく、世界的な傾向です。
医療は進歩しているのに、原因のわからないさまざまな慢性疾患が総合して増えている。
こうした事実から、私たちが当たり前に思っている生活は、どうも私たちを健康にしてくれるわけではないらしいのです――
- 糖質は脳の神経細胞に影響する
- 人間は完全食だけでは生きていけない
- 無理を無理してバランスをとる現代人
- 全身の粘膜の健康を保つビタミンA
- ビタミンCはストレスにもっとも重要な栄養素
- 抑うつ効果のほか、花粉症、自閉症、糖尿病、動脈硬化に効くビタミンD
- 成人男女の6割以上は潜在的な鉄欠乏
- 細胞の流動性が変わるEPA・DHA
- アルコールは少量でも睡眠の質を確実に悪化させる
- マグネシウム、鉄、ビタミンB群でクエン酸回路をしっかり回す
- エネルギー産生に大きな役割を果たすナイアシン
- 魔法の次世代万能薬!? CBDオイル
2022年3月31日(木)発売の最新刊「小さな町の精神科の名医が教える メンタルを強くする食習慣」
あらゆる治療法を駆使して「医者が治せない病気を治す名医」の初の著書! pic.twitter.com/44mKPd8fPj
— アチーブメント出版 (@achibook) April 1, 2022
【著者からのメッセージ】
わたしは、心療内科、精神科だけでなく、栄養療法や東洋医学、カンナビノイドといった治療法もおこなっていますので、いわゆる現代病といわれる慢性疾患を診療科を問わず多数診てきました。
うつなどのメンタル疾患や糖尿病、アトピー性皮膚炎、自己免疫疾患、アルツハイマー型認知症などの神経変性疾患、不妊や病名のつかない数々の不調などそういった慢性的な不調を現在多くの人が抱え、悩んでいます。
こういったここ数十年で爆発的に増えた病気というのは、やはり私たちの現代的な生活自体が、私たちのからだにダメージを与え、そしてそれが蓄積することで、システム異常を起こしているということを、わたしはこの30年の経験を通して実感してきました。
つまり、今の私たちの生活の当たり前というもの、すなわち食事とか睡眠覚醒リズムとか、何よりも現代人に共通する考え方、マインドセットなどが、人にストレスをかけていていると考えています。
こういった不調には、現代医療が劇的に効きません。つまり「何々病だから、この薬」という感じでは対処できないのです。
私たちの今の現代的な生活の中で、何がどのような負担となっているのか、それをまず知らなければ、治療も予防もできないとわたしは考えています。
この本はそういった考え方に基づいて書きました。 是非皆さんに役立てていただきたいと思っています。
出版社からのコメント
「飯塚先生に診てほしい」
「当院でも診療してほしい」
他院から依頼がひっきりなしに舞い込む知る人ぞ知る精神科の名医が飯塚先生です。
年間1.6万人という個人として圧倒的な臨床経験を誇ります。
なぜ飯塚先生の治療でよくなるのか?
まとめ上げると400頁にもなりました。
2年間かけてようやく完成した「現代病」を治す最善の回答です。
「栄養と身体の働きの関係がものすごくよくわかる本
結局、人間ってメンタルと身体って分けれるわけではないので、
メンタルを強くする本ではあるのでしょうが
食習慣という点で考えれば
あたりまえですが、体にもめちゃめちゃ関係があるわけで
栄養素とその栄養素がどのように体にはたらきかけるのか?
栄養素が欠乏したらどんな問題がおきるのか?
とても詳しく、わかりやすくかかれています。健康のテキストにして何度もよんで
ノートを作りたい。。そんな読後感です。お勧めします。」
|