無理しない生き方 ひろゆき (著) きずな出版 (2022/6/28) 1,540円

「じつは、しなくてもいいこと」

「じつは、しないほうがいいこと」は世の中にたくさんあります。

社会のなかには「こうしなければいけない」という固定観念があり、

多くの人はそれに苦しめられ、不安にかられたり、うつ状態になったりしてしまうこともしばしばです。

マジメじゃなくても、がんばらなくてもいいタイミングは、けっこうあります。

本著では、人気のインフルエンサーである一方、生粋の怠け者であると公言している著者が

「しなくてもいいこと」を紹介。

生きていてつらい人や、がんばりすぎて疲れてしまう人は、本書を参考にして

ぜひ、「しないこと」を選んでみてください。

今よりもっとラクして生きられるようになる一冊。

【本書の内容】

第1章努力しない

・マジメに生きない

・英語は勉強しない ほか

第2章こだわらない

・生きがいを探さない

・こだわらない ほか

第3章比較しない

・他人を基準にしない

・選択肢を狭めない ほか

第4章付き合わない

・即レスしない

・友だちはムリに増やさない ほか

第5章お金を使わない

・支出を増やさない

・お金で解決しない ほか

第6章論破しない

・語彙力を高めない

・説得しない ほか

第7章気にしない

・トラウマを隠さない

・本能に逆らわない ほか

著者について
ひろゆき(西村博之)1976年、神奈川県生まれ。

東京都に移り、中央大学に進学。

在学中に、アメリカ・アーカンソー州に留学。

1999年、インターネットの匿名掲示板「2ちゃんねる」を開設し、管理人になる。

2005年、株式会社ニワンゴの取締役管理人に就任し、「ニコニコ動画」を開始。

2009年に「2ちゃんねる」の譲渡を発表。

2015年、英語圏最大の匿名掲示板「4chan」の管理人に。

2019年、「ペンギン村」をリリース。

「2ちゃんねるの管理人から論破王やYouTubeで突出した言論人となったひろゆきさん。
この本も彼の自然体な生き方が記されて良い。
特に「もし犯罪に関わったとき、1日泊めてくれるのが友達」(本文の中で確かこんな感じの表現だったけど違ったらすいません)という言葉が響いた。
友達でも何でも多ければ良いってもんじゃない。嫌われたっていい、だけどプライド高くても意味が無いむしろ頭を下げることでうまくいく・・・こんな感じの素晴らしい言葉が詰まった良い本だったね。」


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