内向型だからうまくいく「ひとり起業」5つのステップ 自信・強み・知識・経験・人脈・お金はなくてもいい 梶純子 (著) 現代書林 (2025/4/4) 1,540円

起業というと、「人脈が広くて、エネルギッシュな人」がするもの、という印象があるかもしれません。

しかし、「1人でいることを好み、自己アピールを苦手と感じる内向型の人」こそ、実は起業に向いているのです。

内向的な人が持つ「心配性」という性分は、起業においては「慎重さ」という形で生かすことができます。

豊かな感性や深い思考力など、内向型の人は多くの素晴らしい資質があります。

たとえば、起業には欠かせない集客ですが、初対面の人と話すことが苦手でも、お客様を集め、リピートしてもらうことはできます。

著者は中小企業診断士。

「自信、強み、知識、経験、人脈、お金」といった要素が揃っていなくても起業はできる、といいます。

本書は、ノーアイデアの状態からビジネスモデルをつくる手法から、儲かる価格設定の仕方、内向型の人が苦手意識を持つことが多い営業を回避する集客術まで紹介しています。

さらに本書は、対話式でまとめられています。

起業を勉強するという堅苦しいものではなく、会話文を楽しく読んでいくだけで、内向型の人が起業を成功させる「5つのステップ」を学んでいくことができます。

内向型の人は、人間関係のストレスから心身ともに疲弊してしまうことが多々あります。

しかし起業することで、そういったストレスから解放されます。

自分の強みを生かした働き方と、自分らしくいられる居場所を手に入れることができるのです。

【目次】
PART1 内向型「ひとり起業」ステップ1 今まで何をしてきたの?

PART2 内向型「ひとり起業」ステップ2 これまでに頼りにされたことは?

PART3 内向型「ひとり起業」ステップ3 最初のお客様は半径100メートルで見つけよう

PART4 内向型「ひとり起業」ステップ4 自分を安売りしてはダメ! 失敗しない価格の決め方

PART5 内向型「ひとり起業」ステップ5 無理して集客しなくても、お客様は集まる

PART6 内向型「ひとり起業」で、あなたらしくいられる「居場所」をつくろう

梶 純子 (かじ・じゅんこ)
中小企業診断士
奈良県奈良市出身。同志社大学経済学部卒業後、株式会社リクルートスタッフィングに入社。ライコスジャパン株式会社(現・楽天グループ株式会社)を経て、株式会社リクルートスタッフィングへ再入社。2015年、中小企業診断士登録。副業で経営コンサルタント業を開始。2021年、会社を退職し、中小企業診断士として独立。2024年、合同会社Office Walk on設立。奈良商工会議所での創業塾講師や、奈良市創業支援施設「BONCHI」、奈良県立図書情報館等で創業相談を担当。これまで起業を支援した人数は300人を超える。一般社団法人奈良県中小企業診断士会会員。


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