1987年3月31日、国鉄分割民営化前夜。
国鉄名古屋工場には、保線区軌道検査長・十河拓也たち、国鉄職員が集っていた。
意気消沈する彼らだったが、零時ちょうど、工場設備と一緒に、永禄三年にタイムスリップしてしまう。
そこは今川義元の尾張侵攻を目前にした戦国時代。
国鉄名古屋工場職員が戦国時代・尾張へタイムスリップ。彼らは戦国の世を生き延びるために織田信長に協力することに。
打倒??今川義元
目指せ??天下統一国鉄マンは戦国の世で何ができるのか??
この物語設定にわくわくが止まりません? pic.twitter.com/vZNOWGo57B
— 角川春樹事務所 書籍編集部 (@harukibunko) November 15, 2021
十河たちは生き延びるため、織田信長に協力することに……。
国鉄マンは戦国の世で何ができるのか!?
戦国時代の歴史が、「信長の鉄道」で大きく変わる。圧巻の鉄道エンタメ小説!
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