科学が明かす日本人と皇室のルーツ
皇室の危機が言われる昨今だからこそ、知りたい日本建国の真実
最新科学が明らかにした事実の数々……
旧石器時代、韓半島(朝鮮半島)からヒトは来なかった、「神武東征」はあった! そして、「日本書紀」には真実が書かれていた……。
事実に基づき、科学的・論理的に古代史を捉えることで、戦後流布されてきた頑迷固陋たる古代史論は瓦解し、わが国の正史・日本書紀や古事記が輝きを増し、日本の礎たる皇室と私たち日本人のルーツが明らかになった、そういう時代に至ったのです。
著者が、大学で出会った江藤淳・川喜田二郎両氏。
お二人の講義を通して学んだことが古代史研究にも役立ったという。
「定説」や「既成概念」にとらわれることなく、立派な肩書の人の意見も根拠を確認せよ、可能な限りデータを集め分析し玉石を見分け、虚心坦懐にデータをして語らしめよ…と。
いわゆる「司馬史観」や古代専門家の古代史論のウソを徹底的に検証し、科学的見地から「日本人と皇室」のルーツを明かしたベストセラー…。待望のワックブンコ化。
「ユダヤ人は日本に来ていたか?」を新たに追記。
発売中の週刊実話 3/10号
〝本好きのリビドー〟欄に
居島一平書評
「日本の誕生ー科学が明かす日本人と皇室のルーツ」長浜浩明著
(WAC刊)掲載 pic.twitter.com/9Za1qFExQ1— 苦肉祭 (@kunikusai29) February 24, 2022
「理系出身の著者が科学的知見を持って古代史を解き明かしていく様がとても興味深い一冊です。GHQ統治下における検閲と公職追放(教職追放)の威力の凄まじさに絶句しました。」
「日本人が半島から来たとのことは否定せざるを得ない。アイヌが先住民でないことも明らか。DNAが示すように紀元前の文明は見直す必要あり」
「私たちが自虐的な考えを持つように洗脳されていたことがよく分かった。」
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