検査の模擬テストを4パターン収録した2022年版が登場。
検査の流れもよくわかり、高齢者の疑問をわかりやすく解説。
75歳以上のドライバーの不安も、この一冊で解消。
親の認知症が心配な人も。
ここ数年、高齢者ドライバーによる自動車事故の割合が増加傾向にあります。
多くの死傷者を出すケースもあり、それが大きな社会問題になっています。
一方で2017年にスタートした改正道路交通法により、75歳以上のシニアドライバーは運転免許更新の際に認知機能検査が必須になりました。
本書では、実際の検査の模擬テストを4つ収録しています。
さらに、よくある疑問や検査を受ける方々の不安や悩みをQ&A形式でわかりやすく解説します。
検査を受ける前には「自分は大丈夫か?」と心配になったりするもの。
それも、この一冊でそれは解消されると思います。
では、実際に認知機能検査を体験してみましょう!
おかんに頼まれた運転免許の認知機能検査模擬試験本買ってパラパラ見てたら…この機関銃は…。因みに戦車はティーガーⅡだった。 pic.twitter.com/BhW7EEQDkA
— 竿尾 さを (@niffysix) November 12, 2021
【目次】
運転時認知障害早期発見チェックリスト30
高齢者ドライバー 無事故で過ごす5つの心がけ
そもそも認知機能検査とは?
Q&A形式で気になることがすぐわかる認知機能検査
高齢ドライバー 交通事故の最新情報
臨時認知機能検査の対象になる違反行為18
75歳以上のドライバーの免許更新までの流れ
改正道路交通法が2022年6月までに施行される予定です
安全なカーライフを過ごすために
高齢ドライバーが運転時に気をつけなければいけないこと
認知機能検査の概要と解説
本書の模擬テストの使い方
認知機能検査 模擬テスト1~4
認知機能検査 模擬テスト 答え
判定方法と分類/判定結果についての注意
運転免許の自主返納をする高齢ドライバーが増加中です!
こんなにある! 自主返納の特典
返納後の移動手段や支援について
地域の移動支援を活用しましょう
サポカー(安全運転サポート車)って何?
90歳認知症の方が運転して来院。明らかに危険と思うが医師ができるのは助言のみ。3年に1度の高齢者講習の際の認知機能検査ではザル。この制度は明らかにおかしい。
能力の衰え、判断力の低下を認識できない、間違いを認められないのも認知症の症状の一つ。早期の運転免許の定年制導入を求めたい。— 花ノン?? (@bluebeetle42) April 30, 2021
「父のために買いました。すぐに取りんでいるようでした。お見つけ役の母によると、記憶に問題があって画像をまとめて思い出すのが苦手だと言うこと。対策はしたらしいですが先日の本試験ではあまり手応えはなかったのこと。
正直、高齢者講習用の対策本が世の中にあるということにびっくりでした。本人も、結果はどうあれ、事前に練習出来て良かったように思います。」「小さな本かと思ったら高齢者向けなだけあって大きく見やすいものでした!
父はこれで一発合格してましたので星5で!」「そんな事はないと思いますが、父は同じ問題が出て満点取れたと喜んでました。」
「母に購入しました。
字も大きくて見やすいと、試験に向けて頑張っている様子です。」
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