エロ2.0 えむゆみカップル (著) 飛鳥新社 (2022/11/8) 1,500円

「月収4000万円」Pornhuberが実践した「欲望を共有する」最速ファンマーケティング

メンタリストDaiGo氏、推薦!!!
「これが最先端の稼ぎ方。個人のサブスク戦略の基本が意外とまともに学べます」

自分たちのセックスを撮影し全世界に配信する、という新しい生き方を発信しているカップルインフルエンサー〝Pornhuber(ポルノハバー)〟。

その中で、日本初のカップルPornhuberとして、今世界中から絶大な人気と支持を集めている〝えむゆみカップル〟。

どこにでもいるごくごく普通の2歳差カップルだった彼らは、アダルトというこれまでプロ(職業人)しか活躍できなかったビジネスジャンルで、世界中に自分たちのファンを生み出し、わずか1年余の間に最高月収4000万円(!)を達成しました。

そんなZ世代の2人が実践した最強最速の「ファンマーケティング」「セルフブランディング」を初公開します。

新たなSNS時代の「新たなビジネス思考」「新たな生き方」「新たな価値観」を解き明かした1冊です。

(目次)
Part.1 欲望の「共有」が動画ビジネスの常識を破壊する
・エロ・レボリューションを巻き起こした「Pornhuber」
・パワーバランスを崩した「2020年の大粛清」
・「好き」をお金に換えた「サブスク型ファンクラブ」
・あらゆる動画プラットフォームは「宣伝である」
・「月収4000万円」の給与明細
・メジャーSNSの「アダルト規制」戦線
……etc.

Part.2 「ファンを作る」「熱量を生む」SNSファンマーケティング思考
・なぜ素人撮影の「モザイク動画」に「お金を払う」のか
・「誰もいない場所」で成功するための「捨てる勇気」
・ニッチから見つける「セルフブランディング」術
・アダルトこそ「過激さ」よりも「人間性」
・消える「再生時間」「再生回数」至上主義
・「50%の壁」を超える「ファン継続の鍵」
……etc.

Part.3 どうして僕らはPornhuberになったのか
・Pornhuber前夜-「家族」「学校」
・「パパ活」世代と「タイムパフォーマンス」世代
・「電話1本」で他人の心を掴む「自己演出」
・人を見抜く力で「エロのほうが光る」
・「全財産」を奪われて知った「一番大切なこと」
・顔出しで「裸を晒す」「セックスを見せる」抵抗感
……etc.

Part.4 Z世代の「愛とSEX」最高の幸福論
・性の「ズレ」は理解だけで「埋めなくていい」
・お互いを「尊重し合う」ためのリスト
・お金より大切なものは「リアルに、ある」
・愛情は溢れ出すものではなく「探すもの」
・Pornhuberの「未来予想図Ⅱ」
……etc.

「えむゆみカップルがなぜ成功したが、納得できる一冊です。
彼らの動画を見たり、ファンクラブになっているのは、ほとんど男性かとおもいきや、
彼らは女性にも支持されています。
それは、エロ以外の部分-人間的な魅力も見せ、伝えていく努力が伝わっているからだと思います。
「”アダルトだからこそ”人間性」が重要であることを理解しているところが、彼らの大きな強みと言えるでょう。」

「動画を見ている人の男女比は6:4。ファンクラブ会員の男女比も6:4~7:3と意外と女性が多い。女性ファンが支持している点に、彼らの成功のヒントがある。彼らは、エロ以外の部分-人間的な魅力を見せて伝えている」


(↑クリックするとAmazonのサイトへジャンプします)

 

おすすめの記事