【カジサック、はじめての本】
かつて若手人気ナンバーワンと言われた「キングコング」ボケ担当の梶原雄太。
母子家庭で育ち、苦労ばかりの母親に楽をさせたくてデビュー。
すぐに脚光を浴び、「はねるのトびら」で活躍するも、人気絶頂期に鬱病で失踪。
復帰するも、テレビ業界は変化していく。
相方・西野亮廣は絵本作家として独自の道を切り拓き、ひな壇バラエティが主流となったテレビでは自分をうまく生かせない。
「このままじゃ、ジリ貧だ」そんな彼が人気YouTuber「カジサック」として活躍するまでの物語。
「自分が輝ける場所」を探してきたのに、たどり着いたのは「家族」だったーー。
「自分が自分らしくいられる場所」とは何か、に気づく物語。
「家族。」
梶原雄太(カジサック)/著
ダイヤモンド社一世を風靡したお笑いコンビだったのに、何故か無理が出る。輝けない。
そんな思いを抱いていた一人の芸人が、「自分のポジション」を見つけるまでのお話。売れてます!重版分入荷しました!?? pic.twitter.com/yqOvvF9PBD
— くまざわ書店ダイバーシティ東京プラザ店 (@kbc_odaiba) August 3, 2022
「所々自分の幼少期と重なり涙が出るところもありました。とても読みやすくオススメです。」
「気取らない、カジサックの生い立ち
家族への想い、お母さんへの、リスペクト、
がすごく良かったです」「家族、大切にしている気持ちが伝わってきました。カジサックさんは、人が好きなんだなぁ?。もう少し、身近な人の気持ちや考えに寄り添ってみたいと、思う本でした。」
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