脳に悪い12の習慣 林成之 (著) 幻冬舎 (2022/5/25) 1,000円

脳に「悪い習慣」を「知る」だけで、すぐにやめられ、パフォーマンスも上がる!

スマホで低下した脳機能が劇的にアップできる。

多くのオリンピック選手を指導した脳神経外科医による55万部突破のシリーズ本を一新。

AIなどのテクノロジーは日増しに発展していますが、人間の脳はどうでしょうか?

「物覚えが悪くなった」「ミスが増えた」「努力しているわりに成果が出ない」など、脳が以前ほど働かなくなったという気がしませんか?

一つにはスマホの影響があるでしょう。

スマホ依存で、脳が有効に使われていないのは明らかです。

詳しくは本書で話しますが、もう一つには、脳に悪い習慣をみなさんが身につけているということです。

この悪い習慣から逃れる方法はたった一つ。

何が脳にとって悪い習慣を知るだけでいいのです。

なぜなら、脳に悪いと知りながら、それを続けるのは、容易ではありませんから。

以前に比べて、頭の回転が遅くなった、もっと脳を冴えさせたいという人、必読の書。

著者について
1939年富山県生まれ。日本大学医学部、同大学院医学研究科博士課程修了後、マイアミ大学医学部脳神経外科、同大学救命救急センターに留学。93年、日本大学医学部附属板橋病院救命救急センター部長に就任する。日本大学医学部教授、マイアミ大学脳神経外科生涯臨床教授を経て、2006年、日本大学大学院総合科学研究科教授。04年第一回国際脳低温療法学会会長。08年、北京オリンピックの競泳日本代表チームに招かれ、「勝つための脳」=勝負脳の奥義について選手たちに講義を行い、結果に大きく貢献する


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