誰でも一瞬で字がうまくなる 大人のペン字練習帳 萩原季実子(著) アスコム (2017/10/21)

「教えてもらう前と後」TBS系で紹介され大反響!

本書の美文字メソッドならみるみる上達すると絶賛の声、続々。

シリーズ累計20万部突破。

2000人が効果を実感しています。

4つのポイントを押さえるだけ「クセ字が直った」「本当に上達した」と大好評。

奇跡の美文字メソッドを教えます。

【今までのペン字練習帳とは、ここが違います 】

せっかくペン字練習帳で、お手本通りに練習したのに、

「上達した気がしない」
「字をうまく書くコツがわからない」

といった声がよく聞かれます。

それもそのはず。

ただ書きなぞるだけでは、いつまでたっても字がうまくなることはありません。

本当に美しい文字を書くには、正しいポイントを学ばなければならないのです。

例えば、漢字の一、二、三

この3つの漢字を練習するだけでも、ぐっと大人らしい文字に生まれ変わります。

このメソッドを体験した方からは、
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「本当に字がうまくなり、手紙を書くのが楽しくなりました」(67歳 女性)
「手書きで書いた取引相手へのお礼状が大好評だった! 」(52歳 男性)
「子どもの入学願書のために買いました! 無事入学でき、本当に感謝」(40歳 女性)
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など感謝の声が続々届いています!

本書には、美文字のメソッドのほかに、一筆箋、お礼状、手紙などすぐに使える文例をたくさん掲載しています。

季節を楽しむフレーズや感謝の心を伝える言葉で、相手を思う気持ちを伝えることができたなら…。

人との関係が新たに築かれ、思いがけない幸せやチャンスが訪れることもあるはずです。

ぜひ本書で、あなたの字を生まれ変わらせてください!

「ペン習字の教書は、一文字一文字を反復して練習するタイプのものと、例文をひたすらに練習するタイプがあるが、本書は後者にあたる。
文字の形をしっかり綺麗にしたいというよりは、綺麗っぽく見せるコツを掴んで、バランス良い字が書けるようになりたいという人に向いていると思う。
自分は飽きっぽいタイプなので、一文字一文字の練習だとすぐ飽きてしまうのと、文書を書くと文字のサイズや配置がバラバラになってしまうのが気になっていたので、この本は合っていたと思う。例文も、ビジネス文書など、実際の手紙文の参考になった。
ただ、書き振りについては、打ち込みを入れたり、横線を弓なりにしたり等のいわゆる『綺麗っぽく見せるコツ』が大げさに表現されているので、若干こってりした印象を覚える。好き好きがあるかもしれない。
星マイナス1の理由は、本なので仕方ないのだが、左側のページの右半分の練習をするとき、本の背でページがたわんで書きづらいこと。何度ページを破ってしまおうと思ったか。別の本を下敷きにしてバランスを取って書いていたが、物凄くストレスだった。」

「レビューのとおり、たしかにクセのある字ではありますが、個人的に嫌いじゃないです。
そして、手っ取り早く字が綺麗だと錯覚させることのできる手法(クセ)です。
なので、癖字を直したい人には向いてないかもしれませんが、悲劇的に字がヘタクソな人は、こっから始めたほうが手っ取り早いと思います。
また、クセがあると言っても、フォルム自体がおかしい訳ではないので、ここである程度日本語のフォルムを感覚的に掴んでから、本当に上手な字体が書きたい人は、それ専用の方法でステップアップしたら良いかと。
個人的には、良い本だと思います。」

「「一瞬で」は決して過言ではありません。ここAmazonでもアンチなレビューがありますが、売れ筋・人気ゆえの宿命でしょう。Amazonさんが私に届けてくださったのは第18刷版。発売からわずか1年半でこの数字ですからすごいものです。お値段も魅力的です」


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