自律神経を整える「長生き呼吸法」 小林弘幸 (著) アスコム (2020/5/23)

自律神経研究の第一人者が考案! 自律神経と腸内環境へ同時にアプローチし、免疫力を素早くアップさせる、医学的に正しい呼吸法。

― 目次 ―
はじめに
第1章 自律神経と腸を整えて不調を撃退! 「長生き呼吸法」のやり方
第2章 なぜ呼吸を整えると長生きできる体がつくれるのか?
第3章 「長生き呼吸法」驚きの健康効果!
第4章 「長生き呼吸法」健康増進アレンジブレス!
第5章 「長生き呼吸法」の効果を高める健康習慣
おわりに

「昔読んだある本に調身と調心はまず調息からという事が書いてあるのを思いだし、この本を求めました。短くて読みやすく何度でもまた読もうという気になります。早速読み終わった翌朝長生き呼吸法をしてみたらその日は何とはなしに心が少し軽くなり物事がうまく運んでいったような感じがしました。マスクという自然の呼吸を阻む物の使用が強いられる今の時代に「呼吸」そしてそれが免疫力にどのように影響を与えるのかを知ることはとても重要なのではないかと思います。」

「お医者様だから人気が出た本なのだろうか、ヨガでも殆ど腹式呼吸法を取りえている本です。あまり読んで勉強になるとは思えないが電車や余裕のある時やコロナの時代ですから家の中で仕事しているのですから、あ‥なるほどと思って気長に読んだから良いとおもいます。」

「40歳を過ぎて体調の違和感(めまい.食欲不振.睡眠障害)。更年期症状?と医療受診も男性であり加齢との診断。めまいは自然治癒したものの60歳を過ぎても睡眠障害(夜中に何度も起きる)は継続中。この本を書店で手に取り、理にかなった説明に納得。特に腸と脳の関連性については納得した。また、フローチャートや絵図、写真が多く編集されており、単純な題目(実は呼吸法という単純な題目こそ重要)のわりには飽きずに読み続けることができた。症状的に分類されており、これからは座右の健康本として大いに活用していきたい。地道に続け、効果を期待したい。」


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