頭皮の夏のベタつきと抜け毛の関係…シャンプーで乗り切ろう!

夏は暑くてどうしても汗をかいてしまいます。そうなると頭皮もべたついてしまうのです。

それもそのはずで、汗の他に夏には皮脂も他の季節に比べて約2倍も皮脂の分泌が多くなります。

他の季節よりも2倍皮脂が分泌されるのですから、いっそうべたつきを感じてしまうのです。

そして、この皮脂が汗と交わることで、参加して腐った状態で毛穴に詰まってしまいます。

毛穴に油が詰まってしまうのですから、髪の毛が抜けやすい状態になってしまうのです。

頭皮ケアの決定版

そして、紫外線の多い時期が夏なのですが、そのダメージは2、3ヵ月後に出るとされています。

そうなると秋口になるのですが、秋は夏に受けた紫外線の影響で抜け毛が増えるとされているのです。

いずれにしても、夏と秋は抜け毛が増える時期ということになります。

夏の場合は汗が大きく影響しているのですが、だからといって一日に何回もシャンプーで頭を洗うことはしないようにします。

頭皮の皮脂を綺麗にしても、また皮脂を分泌してしまうだけですから、言うなればいたちごっこになります。

一番いいのは汗をかいてもすぐに汗を拭く習慣をつけることで、脂性と薄毛の関係を少しでも改善することができます。

これが夏の抜け毛を防ぐ最善策と考えていいでしょう。



おすすめの記事