
【名作ミステリ新訳プロジェクト】
自分と瓜ふたつの相手になりすます羽目になった男の運命は……
『鳥』『レイチェル』の著者による予測なサスペンス
人生に絶望していた英国人ジョンは、旅先のフランスで自分と瓜ふたつの男ジャンに出会う。
ふたりで飲んだ翌朝目覚めるとジャンの姿はなく、持ち物全てが消えていた。
呆然とするジョンは、彼を主人と思い込んだ運転手に伯爵であるジャンの城に連れていかれ、ジャンになりすますことに。
だがジャンの工場は経営が危うく、家庭は歪みを抱えていた。
名手による予測不能なサスペンス。
解説=杉江松恋
東京創元社さんが、こんな本ばかり出すので…
年末年始に出費がかさんで金欠ですが、これは買わずにはいられません。「スケープゴート」(ダフネ・デュ・モーリア/創元推理文庫)
今夜は寝ずに読みます。
まだ読む前ですが、面白いのはすでに保証されているので、出たよ!という喜びを☆ pic.twitter.com/qocTqznlYE— かすが (@KoharuKasuga) January 21, 2025
著者について
ダフネ・デュ・モーリア
1907年ロンドン生まれ。祖父が高名な作家で画家、父が舞台俳優兼演出家、母が舞台女優という芸術家一家の三人姉妹の次女として生まれる。1931年作家デビュー、1938年の『レベッカ』が世界的なベストセラーとなった。コーンウォールの荒々しい自然を愛し、夫との間に三人の子供をもうけた。1989年没。
務台 夏子
英米文学翻訳家。訳書にオコンネル『クリスマスに少女は還る』『愛おしい骨』『氷の天使』、デュ・モーリア『鳥』、スワンソン『そしてミランダを殺す』『ケイトが恐れるすべて』、エスケンス『償いの雪が降る』などがある。
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