世界を破壊するものたちの正体 高山正之(著)、馬渕睦夫(著) 徳間書店 (2021/2/27)

秘かに浸透するディープ・ステートのプロパガンダにはもう騙されない。

今回アメリカ大統領選挙はディープ・ステートの存在を鮮明に浮かび上がらせた。

そして、いまだトランプ陣営を謗り続けるメインストリーム・メディアと、その報道をただトレースするだけで主体性も客観性も見受けられない日本のメディア……。

ディープ・ステートとメインストリーム・メディアの連携は、これからも世界を破壊していくのか。

「グレート・リセット」という名の国際干渉主義に日本は耐えていけるのか。

歴史修正主義とレッテルを貼り、日本をいまだに縛り付けるのは何物か? 陰謀論と決めつけ議論をシャットアウトする勢力の魂胆は。

アメリカで起きている異常事態は、この日本でも水面下で侵攻しつつある。

フェイクを生み出すメディアの姿を歴史的事実から紐解く髙山正之氏と、メディアが伝えない国際情勢の因果関係を元外交官の視点から分析する馬渕睦夫氏――ふたりが腹蔵なく語り合った、日本人の覚醒の書。

「日本のマスコミはおろか、アメリカでも真実は伝えられていないことは、知っていました。しかし、その真実はこんな姿だったのか、と驚愕するばかりです。そろそろGHQからの洗脳から覚醒めて、本来の日本人たる思想をしていこうではありませんか!そもそも、日本人とは?それを日本国民一人ひとりが考えるときだと改めて感じました。日本人に生まれたことを誇りに思い、今までの日本の文化を大切にしていきたいです。」

「日本なら日本という歴史を尊重し敬意を払い、日本の価値を大切にし、そしてそこから生まれた日本の文化を守り育てていくということ。それこそが日本を守り、日本を繁栄させることになるのである。東京裁判史観を見直して、戦勝国が自らに都合よく描いた歴史は元に戻さなくてはならないと、馬渕氏は主張する。日本人は今こそ、覚醒すべきなのである。」

「日本は今極悪非道の支那を面前にしている(高山)。そして2021年世界経済フォーラム(ダボス会議)の議題は「グレート・リセット」です。日本に残された時間はあるのでしょうか。」


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