
マスク越しに見た伝説の攻防
野村克也・長嶋茂雄・落合博満・桑田真澄・イチロー・大谷翔平……
通算2902試合をジャッジし、NPB初代審判長なども務めた元プロ野球審判員が語る、監督・選手・日本シリーズの裏側とは?
INNING 1 5人の大監督
・「陰の審判部長」落合監督
・野村克也監督いわく「すべての力を出しなさい」
INNING 2 9人の名投手
・〝大魔神〟佐々木の4種の神器
・「超一流」ではないが、「すべて一流」の桑田
INNING 3 スラッガーBEST5
・ネクストからスイング音が聞こえた松井秀喜
・鈴木尚典、イチロー、前田智。左の強打者の系譜
INNING 4 ポジション別ベストナイン
・「正直なキャッチング」の谷繁
・日米でルールを変更させた「投手・DH」大谷翔平
INNING 5 マスク越しに見た日本シリーズの攻防
・96年=仰木監督とイチローの抗議で辞任覚悟
INNING 6 伝説の日本シリーズ
・74年の歴史における伝説的ジャッジ3つ
INNING 7 審判の存在意義
・「俺がルールブックだ」と言い切れるバックボーン
INNING 8 退場劇
・大監督・森。プロ35年目の初体験
・〈退場常連〉ブラウン監督の楽しみなパフォーマンス
INNING 9 野球新時代の「ルールとリクエスト」
・審判界にも女性進出
著者について
1954年、群馬県伊勢崎市生まれ。1976年、神奈川大学在籍中にセントラル・リーグ審判部へ入局し、2009年まで所属。2003年からセ・リーグ審判部長、両リーグ審判部が統合された2011年からNPB初代審判長(袖番号1)を務めた。2014年~2022年、NPB審判技術委員長兼日本野球規則委員。通算審判員歴34年、ペナントレース2902試合出場。日本シリーズにも12度出場。『公認野球規則』の編纂、『審判メカニクスハンドブック』の監修、野球殿堂「特別表彰委員会」委員。2023年、四国アイランドリーグPlus、ルートインBCリーグの審判部アドバイザーに就任。
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