人物と用語でたどる心の学問
ベストセラー『哲学用語図鑑』の著者が、心理学用語を徹底図解!
人は何を感じ、考えているのか。
太古の昔から大きなテーマである。
心理学は人間の心を読み解く学問として発達し、今やニュースやバラエティで取り上げられるなど、極めて身近な存在となっている。
しかし、ニュースなどで目にする心理学用語を、私たちは正しく理解しているのだろうか?
「自我」、「愛着」、「同調」、「集団圧力」、「服従の心理」、「コンプレックス」、「自己実現」等、知っていそうでじつはきちんと理解していない言葉は多い。
さやたんさんに、
お薦め頂いた本『図解 心理学用語大全』
早速、書店で購入
可愛いイラストの図解で、
理解しやすそう pic.twitter.com/W4rf7YRum2— Hirohisa (@hatoseki_MEng) September 19, 2022
「60分で心理学をおさらいできる本」
――為末 大さん推薦!(元陸上選手/Deportare Partners代表)
本書は、人の心理にかかわる小難しい理論もすっと理解できる、ビジュアルメインの図解用語辞典。
約100人の心理学者と150以上の用語を解説。その特徴は、「深い」そして「つながる」こと。
用語同士の関連、心理学者の関係性なども、シンプルな図解で表現されていて、印象に残りやすい。
仕事や人間関係などで必ず役立つ教養としての心理学が、楽しみながらしっかりと身に付く本。
「心理史が今ひとつ頭に入ってこないため、歴史風に、また分野別に書かれていてわかりやすいです。仕事の休憩中に見ていてもガチ勉強してるように見えないのも私的には良いかな？って思えました。手元に置いておきたい一冊です。」
「内容はイラストでわかりやすいながらも、心理学の歴史が網羅されています。
1日で読むことができる分量です。これを読んでから専門書に進むと、「あ、あの話だ」と理解が深まります。」「仕事でもプライベートでも使える心理学用語が一覧になっている本をずっと探していました。本書はまさにそのような本で、1冊手元に置いておきたいと購入しました。心理学者も名鑑として多くの方の名前が載っていますし、心理学用語の文献元まで掲載されていて、とても役立つものでした。」
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