なぜ、いま思考力が必要なのか? 池上彰(著) 講談社 (2022/2/18) 990円

社会に出るあなたに伝えたい

思考力がつくと、仕事も、人間関係も、人生も、よりよく変わっていきます。

それは、「自分の可能性に気づくことができる」からです。

職場でもおたがいを高め合う対話ができるでしょう。

思考力のある人は、逆境や悩みをチャンスに変えられます。

反対に、「自分の頭で考える」ことができなければ、「他人に考えてもらう」ことに。何かあったときデマや悪意に振り回されてしまうのです。

自分の将来も、決められた道しかないと思い込んだりするでしょう。

将棋の藤井聡太さんや、新型コロナワクチン開発の立役者カタリン・カリコ博士、アフガニスタンの人々のために働いた医師の中村哲さん、池上先生自身の体験などからも、思考力とはどれほど大事な力かわかるはずです。

将来に、生きがいや希望を見いだす思考力はますます必要となるでしょう。

「「考える力」をどうやってつけたらいいか、わかりやすかった本書でまず、なるほどなあと思ったのは、日本の教育は、「問題には必ず正しい答えがある」と教えるので、「考える力がつかない」ということについてです。」

「池上彰氏の圧倒的な教養を基に、思考力の必要性が、さまざまな視点から説かれています。プランBを考えない、精神論に支配される、という日本社会の問題点には、納得するばかりです。行き当たりばったりな政府の新型コロナ対応に、これがまさに現れています。」

「結論、本書は思考が変わると本当に仕事も、人間関係も、人生も変わっていくことが書いてあります。「思考していることが現実になる」ということを言い換えると、「思考していることが現実になる」のではなく、 「思考の根底で感じていることが現実になる」ことが具体的に、いろいろな観点からわかりやすく説明してる書籍です。」


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