すぐ死ぬんだから 内館牧子 (著) 講談社 (2018/8/23)

終活なんて一切しない。それより今を楽しまなきゃ。

78歳の忍ハナは、60代まではまったく身の回りをかまわなかった。

だがある日、実年齢より上に見られて目が覚める。

「人は中身よりまず外見を磨かねば」と。仲のいい夫と経営してきた酒屋は息子夫婦に譲っているが、問題は息子の嫁である。自分に手をかけず、貧乏くさくて人前に出せたものではない。

それだけが不満の幸せな老後だ。

ところが夫が倒れたことから、思いがけない裏を知ることになる――。

「定年」小説『終わった人』に続いて30万部超の大ベストセラーとなった人生100年時代の痛快「終活」小説!

「この本をゲラゲラ笑いながら読みつつも、今を精一杯、生きて中身と外見の伴う潔いおばあさまになろうと決めた!ぜひ、若い世代も手にとって頂きたい本です!」

「「終わった人」も読んでいますが、それ以上にジェットコースターのような展開で、あっという間に読み終えました。
ネタバレになるので、内容には触れませんが、面白かったですし、78歳の主人公の吐く言葉がなかなか考えさせられるものでした。「終わった人」同様に最後は、救いのある結末です。
私は61歳ですが、これくらいの年代の者が読むのにちょうどよい感じです。」

「エッセイだと勘違いして購入した小説でした。前期高齢者ですが、参考となるフレームが多々ありました。貯金よりも今が老後だと自覚して人生・オシャレを楽しむ、老人は引き際を誤らないで甘えを排除する、老年だからこそ人生はどう転んでもある意味どうにでもなる、等です。お覚悟なさい、と言われているのだと思いました。いつか再読してみます。取りこぼしたフレームがありそうで。」


(↑クリックするとAmazonのサイトへジャンプします)

おすすめの記事